スタッフブログ

 こんにちは、スタッフのMです。

日に日に朝、晩の冷え込みが強くなってきましたが皆さん、風邪などひかれてないでしょうか？

ついこの間まで暑い、暑いと言っていたのに本当に月日が経つのは本当に早いものですね～。このままあっという間に年末を迎えてしまうんでしょうね。

さて今回は、左京区岩倉で管理契約を締結した新築ハイツについてご紹介します。

来年（２０１９年）の２月中旬完成予定なのですが、９月から募集を開始したところ立て続けに申し込み、問い合わせがあり既にほぼ満室状況です。

ここ最近、既存マンションは空室が発生すると昔のようにスムーズに次の入居者が決まるということはほとんどなく、室内改装でしっかりと室内を綺麗にしたうえで仲介業者に高額な広告料を用意しないとなかなか申し込みが入らない状況ですが、この盛況ぶりには正直ビックリしています。

新築とは言え、家賃１０万円超、しかも未完成物件で室内の内覧もできない状況なのですが、決め手となったのはやはり「立地条件」ということでしょうか？

地下鉄国際会館駅より徒歩１０分以内、岩倉南小学校区、岩倉南公園隣りなど高額賃貸物件を探しておられる入居者にピッタリとニーズが合ったのだと思います。

賃貸物件を企画する際には、「立地（Place）」、「賃料（Price）」、「商品（Product）」、「宣伝（Promote）」、「パートナー（Partner）」といういわゆる「５つのP」というものを考慮して企画しなければならないとよく言われていますが、その中でもやはり、「立地」というものは最重要項目になるということが証明された結果となりました。

確かに「立地」だけは変更することができないものですものね～。

これからマンション建築を検討されている方々も建築予定地が本当にマンション建設適地であるのかどうかしっかりと検討すれば失敗はしないと思います。くれぐれもサブリースだからOKとか、相続税対策だけ考えた企画には乗らないで下さい。

詳しい話が聞きたい場合は是非とも当社までお気軽にご相談下さい。