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2021.04.16
2020年の奇跡
どうもタニケンです
本日は競走馬についてお話ししたいと思います。
2020年 世間はコロナで大変な時期、競馬界も無観客の開催を余儀なくされる状況で
史上まれにみるレースがありました。二度とないかもしれません。
それは、2020年牡馬無敗三冠馬 コントレイル、2020年牝馬無敗三冠馬 デアリングタクト、
そして史上最多G1勝利8冠の牝馬アーモンドアイ対戦した、2020年ジャパンカップ
最高の舞台での戦いでした。
まずは、牡馬三冠馬とは3歳の年で 皐月賞・日本ダービー・菊花賞を取ること
牝馬三冠馬とは同じ3歳の年で 桜花賞・オークス・秋華賞を取ることです。
それも前年の年で新馬戦を勝って2歳G1の舞台 牝馬は阪神ジュベナイル 牡馬は朝日
フューチュリティステークス・ホープフルステークスを勝ち進んでくることです。それを
負けなし無敗で勝ち上がってきた馬の事です。それが2020年牡馬コントレイル・牝馬
デアリングタクトが成し遂げました。またアーモンドアイは牝馬三冠を成し遂げ、その後
毎年G1を勝ってきて史上初の8冠を達成 引退でのレースで3頭が競いました。
結果はアーモンドアイが勝ち9冠を達成引退しました。2着はコントレイル・3着はデアリングタクトで終わりましたが、私としては2度と見る機会がないと思います。
コロナの中で起きたストーリでもう一度言いますが最高の舞台でした。