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2022.01.07

2022年新年ブログ

 令和4年となり、おめでとうございます。1月度初めてのブログを出します。

 

今回は、将棋界藤井聡太四冠について今、将棋のタイトル戦は全部で八冠あり

(①竜王②名人③王位④王座⑤棋王⑥王将⑦叡王⑧棋聖)賞金、名誉でのランクです

また、このタイトル戦で連覇・通算でのタイトルを取ると永世、名誉との称号がつきます。

その称号を全タイトルで持っているのが羽生善治九段です。国民栄誉賞も与えられてい

ます。すごい事です。その時代に藤井聡太九段が若干193を取り、今回タイトルでの一番竜王戦で豊島竜王と対戦しておりましたが豊島竜王に勝ち史上最年少4冠となりました上にも書いた竜王は最高峰のタイトルであり藤井竜王となりました。また今期は王将戦挑戦者決定リーグでもトップを走っており54年間破られなかった中原誠五段(16世名人)の持つ年間勝率855厘の記録も塗り替える可能性もあります。すごい19歳です。

昨年度スタート時点では渡辺明三冠(名人・王将・棋王)豊島將之二冠(竜王・叡王)藤井二冠(王位・棋聖)永瀬拓矢王座の四強が並ぶ戦国時代だった、しかし藤井四冠が6

棋聖・王位・叡王・竜王戦連勝大の苦手だった豊島氏に勝てたことが決定打となった。

今年令和4年になり、まずは王将戦があり、これからタイトルをいくつ取るのか楽しみ

です。またそのタイトルの防衛戦もあり、目が離せません。中学から高校生となり、将棋に専念する為、高校を中退してプロの道を選び、破竹の連勝街道を進み、パソコンの将棋で機械との対戦を多く学び実践に生かす戦法により多くのライバルに打ち勝っていく姿が将棋を知らない人もファンになっています。これからも目が離せません。