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2022.05.27
2022年のコロナ・ウクライナ
2022年の出来事 コロナ・ウクライナ問題
コロナは形を変え未だに衰えはしない状態です。ただワクチンが世界中にされた事により
認識として現在のインフルエンザのように人間と共存していかなければならない、時期に
入ってきたと思います。このような時期にロシアが2022年2月にウクライナ侵攻
があり数多くの民間人が犠牲になっており、コロナによる犠牲も全世界では多くいました。
このような犠牲は、コロナ等による疫病的な犠牲は何十に一度は起こり得る事です。
しかしロシアによる攻撃による犠牲はあり得ない出来事だと思います。過去に読んだ本には地球上での人口が増えており、それに対する人口調整が起こり、年間に飛行機事故による死亡事故など、自然死と不慮の事故による犠牲など人口調整が起こっていると書かれておりました。今回の全世界に多くの死者を出した、コロナは落ち着いて来ており、ワクチン・薬などが多く作られて来ています。
新たに起きたロシアのウクライナ侵攻が深刻になってきました。
大きな先の第2次世界大戦(1939年~1945年)から80年以上になり、最近では西側諸国
対ロシアの様相に代わって来ました。ある人は第3次世界大戦に入ったと言う人もおり、
経済も行き詰まり大変な事にならなければいいのですが、心配です。
今回は第2次大戦後に出来た国際連合での常任理事国であるロシアが起こした事が重要です。
常任理事国は核を保持した国がなっており(アメリカ・ロシア・イギリス・フランス・中国)
が拒否権を持っており、第2次世界大戦のようにならない為作られた、制度であり、今回
ロシアが行った行動が先制攻撃をしかけたのに、安全保障理事会ではロシアの拒否権でウクライナ
侵攻は大半の国が反対多数ですが没になりました。国際社会において対話での解決は
なり得ない状況で軍事力のある国が正当化される時代になってきました。
これは危険な状況です。もう一度国際社会は冷静になって考える時代になってきており
情報統制する国など、先制主義対民主主義の対抗構図が数多く見受けられる時代になりました。
近隣に先制主義国が多い、日本国、日本人も考える時期になってきているのではないかと思います。