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 今回もすごい事を報告します。　パート4

宇宙飛行士の野口聡一さんのお話しをします。今回民間企業のクールドラゴン宇宙船

に搭乗して3度目の国際宇宙ステーションに行かれ滞在されました。

また宇宙ステーションでの船外活動をされ、トータル時間での船外活動ギネスブックに登録されました。

今回3度目の打ち上げにより、1回目スペースシャトルディスカバリー・2回目ロシアからソユーズ3回目民間企業のクールドラゴンで打ち上げに成功し　宇宙ステーション滞在後地球に帰還、1回目はスペースシャトルディスカバリー滑走着陸に成功、

2回目はソユーズによりカザフスタン共和国にパラシュート降下着陸に成功、

3回目クールドラゴンによる海上着水で成功、3種類の方法で地球に帰還したことでギネスブックに登録されました。

野口飛行士は子供の時の夢を実現し過酷な訓練を経て、プロの宇宙飛行士となり人類の先駆者としての立場から

また、プロの宇宙飛行士としてこれからも携わっていかれるでしょう。

簡単に話していますが一歩間違いが起きれば命の危険と紙一重であることも野口さんが話しておられました。

現在、地球の周りでは宇宙ゴミが散乱していて、数ミリ程度の金属片でも時速800キロで

飛んできて、分厚い鉄も貫通して行き、人間なんか直ぐに貫通して出血多量で死に至るそうです。　なので船外活動では必ず2人以上ですることが決められているそうです。

最近では民間人が宇宙ステーション滞在の予定、月を周回して帰還する予定など組まれていますが、先程の日本人宇宙飛行士野口さん等、プロの飛行士のおかげで素人の民間人が

いける時代になりました。素晴らしい事です。未来では月・火星と人類が足を踏み入れ

以前にも話をしましたが、その先の宇宙に人類が飛び出していくでしょう。